今年に入ってから「カジノ」のイメージを大きく変える流れが世界的に動き始めています。

理由としては、一時的な“投資利益”を追求するIRによるカジノシステムが崩壊していることと、

カジノ部門の利益を分析から一番効率良く且つ単純[簡単]なビジネススタイルを選択したことにあります。

変わっていないことは“投資利益を追求する”ということです。

 

商業的カジノのビジネス的メリットは、顧客情報の収集量が少なくて済み管理が容易であることと、

マーティングや告知も単純化されので、カジノよりも人件費が大幅に削減できます。

ただし、商業的カジノ最大の問題点は、商業的カジノ施設で遊ぶための経験や知識を必要としないために、

低所得者やカジノ未経験者が気軽に訪れることができるということで、そのデメリットは「ギャンブル依存症患者」の排出量が

最も高くなることです。

更に「カジノ」というネーミングを使い、カジノマーケティングやプログラムを活用る商業的カジノは、

顧客を長期にわたって頻繁にマシンと遊ばせるパターンを定着させやすく、コンプカードによって顧客単位で

ギャンブル収支を正確に把握し地域の所得分布をデータ化できるので、投資家に開示することで利益戦略を構築しやすくなります。

これらのメリットは、プレイヤーのデメリットであることは言うまでもありません。

その為、商業的カジノの事業者は、こうした情報を公開することはありません。また、州も商業的カジノの事業社が

低所得者がどのくらいマシンに費やしその収益が投資家やパートナー企業に分配されたかを開示させたりはしないので、

公にされる情報は限られたデータに収集されたものだけになります

 

商業的カジノが投資に適したビジネスになるという根拠を示す調査結果が2000年にバッファローグループが

成人を対象とする大規模な調査を実施した結果から知ることができます。

調査結果の中で、商業的カジノに行くプレイヤーをグループ別けしたものをみると、

「社会経済的地位の低いグループ〔金銭的な問題を多く抱えている人を含む〕」および「低所得者層グループ」が富裕層や

その他の少数民族グループの人々よりも、商業的カジノ〔マシン専用カジノ〕でお金を失う割合圧倒的に大きいことを示唆しています。

この場合、カジノのテーブルゲームを一切含みません。

バッファローグループは、この調査で15種類の合法的ギャンブルを調べたので、マシンカジノが最低所得層の人々に、

他のギャンブルよりもはるかに大きな害を及ぼしたという、その結果に研究者たちは非常に驚いたと語りました。

この調査結果と事実は、国際ゲーミング協会の存在意義が明白になったとも言えるのではないでしょうか。