参議院予算委員会で、東徹維新の党総務会長代行から「カジノ法案」について「IRを実現していくべきと考えますが、安倍総理の見解をお伺いしたい。」との質問があり、これに安倍首相は、「政府としてはIRに関する国会での議論を見守りつつ、国民的な議論も踏まえて関係省庁で検討を進めていきたい。」と答えた場面がNHKのテレビ中継で放送された。

 維新の党の最高顧問は大阪市の橋下徹大阪市長であり、どうしても法案を可決したい状況がある。

 昨年の臨時国会から議論が中断していたカジノ法案件が、早々に議論に入ったと言える。今後の本格的な議論を深めるなかで、維新の党が推し進めている大阪IR構想はどこまで進展するのだろう。