【国際観光事業 ビジネスセミナー】

ビジネス・リゾート

MICE PLAN


 GDPランキングで中国が世界1位になりました。

 6年前のIGAセミナーでは、「中国バブルの正体」について開催しましたが、当時の経済評論家全員が中国はバブル経済なのですぐに崩壊すると語られていましたが、IGAセミナーでは、バブルではないので崩壊しない理由をとりあげましたが、この時のセミナーで予測したように中国は世界一になりました。

 中国と日本の最も大きな違いは「自然資源」の有無です。

 日本が経済大国世界2位の座に君臨していた時代は、日本は輸出が黒字でしたが、現在は完全に輸入に頼る国になっています。

 輸出で巨額の外貨を獲得し、他国を札束で振り向かせことができない日本にとって、これからの20年間は変革の時期となります。

 自然資源の乏しい日本にとって、大きなビジネスチャンスとなるのがグローバルビジネスです。

 国際ゲーミング協会は、ギャンブルを推奨する団体ではありません。

 国際ゲーミング協会は、世界に共通するビジネスマナーを伝授することで、日本の国内資源を創造し、新たな技術職として多様な雇用を創出することを第一の目的としています。

 その手法として、日本人が「カジノ」という会場で異国文化に触れ、様々な価値観を持った成功者たちが1つのルールとマナーを共有する世界の社交場から国際感覚を学ぶ必要があるのです。

 カジノは、世界中の富裕層を相手にするビジネスですが、日本人ビジネマンが一番苦手とするジャンルになります。

 世界の富裕層は、日本人のビジネスに対する価値観は画一的だという評価をしています。

 事実、マナーの世界観では、日本の常識は世界の非常識というのが常識です。

 おかしなことに、日本人はこうした価値観を誇りにすら感じるようですが、グローバルに展開する日本企業にとっては、些細な認識のズレから大きなトラブルや訴訟に発展するケースがあるので要注意です。

 特に、国際観光事業の分野では、これまで以上に宗教や他国文化、歴史観などに細心の注意が必要になります。

 諸外国では、宗教や歴史的文化が非常に多様なことはよく知られていることなので説明はいらないと思いますが、勘違いしてはいけないのは、今までの日本人と、これからの日本人は、外国人とのビジネスにおいて同じではないということです。

 ハッキリ断言しますが、日本が海外に自慢できる商材資源は皆無です。「日本食」や「温泉」、または「アニメ」も武器にはなりません。

 従って、画一的な日本の“おもてなし”は今後通用しないのです。

 また、日本に限らず国際的なビジネスでは、大手企業であってもこれまでのように情報コントロールが難しい時代になっています。

 国際ゲーミング協会では、4年前から「個人情報保護法」の認定セミナーも開催していますが、企業の多くは正しく理解していないことがわかっています。

 例えば、携帯電話がメールと通話だけのアイテムだったころは、テレビと雑誌が一般的な宣伝媒体であり、企業側がコンシューマーをコントロールすることが可能でしたから多少悪趣味な企画や不道徳なものでも一部のファンをターゲットにブームを拡散することが可能でした。

 しかし、2015年以降は悪質なジョークはシャレではすまない挑発行為になると理解するべきです。「そんなの過剰反応だろ」と世論に訴えれば、更に厳しい世間の反応が待っています。

そして、取り返しのつかない失敗につながり、大手企業でも倒産に追い込まれる可能性さえ出てくるのです。

 特にSNSで瞬く間に拡散してしまう昨今にあっては注意が肝要です。

 今の日本人感覚では、歴史的観念に過敏な反応はしないので「炎上商法上等」と思うかもしれないですが、近い将来売手の無意識感覚は、無知の罪として非難轟々を覚悟しなければなりません。


 こうした世界のビジネス感覚を身につけるための技術と情報を国際ゲーミング協会では提供していきたいと考えています。

 是非、より多くの皆様に参加いただきたいと心より願っております。