ロシア通貨ルーブルは急落が止まりません。

天然ガス価格、原油価格が下落しロシア経済が危ぶまれつつあります。

ルーブルは、ドルとユーロに対しても安くなっていて、円に対してはさらに安い状態です。

対ドルで年初来から50%の下落、食料品は一週間で約20%も値上がりして市民の生活を苦しめています。

プーチン大統領は投機筋を非難していますが、問題はウクライナ危機による経済制裁と原油価格急落によるもので

1998年ロシア財政危機の再来となるか注目が集まっています。


ロシアがウクライナで扇動した戦争は、大きな国外問題であり、米国と欧州連合は、多くのロシア企業に金融制裁を科したので、その企業が国外での資金調達を難しくしてしまいました。

そんな最中、2014年6月28日、日産ルノーがロシアの自動車最大手アフトバズを買収することで基本合意しました。

アフトワズは冷戦中の旧ソ連で設計された「ラーダ」のブランドです。

ウクライナ危機が続き、ロシアが国際社会から孤立しつつあるなかで、ロシアの企業を買収するなら今は狙い目だということで、経営権取得に成功したようです。


そしてアメリカは、ロシアへの経済制裁と共に2014年12月12日、ウクライナ軍に武器を供与することで合意しました。